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スローサイクリング
   スローサイクリングのすすめ

 最近は「スローフード」とか「スローライフ」などの言葉の延長でスローサイクリングという言葉が使われるようになってきました。
 もともと中高年はスローライフを楽しんでいるのです。肉体的にスローを楽しむだけではなく、頭の回転もスローで、その分じっくり考えるわけです、あれこれと。早いのは寝る時間で、夜も8時、9時になると眠くなってくるのです。
 従って、スローサイクリングは中高年が楽しんでいた自転車の楽しみ方を元気のいい若者にも教えてあげようと、そのような運動なのです。


自転車の用途として
1 通勤や通学、ショッピングなどの実用用途
2 郵便や新聞配達などのビジネス用途
3 体力作り、健康目的、自転車競技などスポーツとしての用途
4 旅行などで気ままに移動する手段としての用途

等があります。
この4番目の用途が今、注目されているわけです。
この用途は「ポタリング」などと言われて従来からサイクリング愛好家の中では普通に使われていましたが、一般的にはあまり認知された言葉ではありませんでした。
 
 ゆっくり走ることにより、風を感じ、自然をながめ、季節を感じ、また歴史的な建物などを眺めることによって心の緊張を解きほぐし、日頃のストレスから解放され、人生の意味を考えるというメンタルな乗り方です。
 言い換えると、あっちに寄り道し、こっちに寄り道し、少し進んでは疲れたと言って休み、喉が渇いたといっては休み、美味しいお団子屋があるからと言っては休み、休むたびにトイレを借りるという、そういうサイクリングなんです。

 スポーツとしての自転車ならば筋肉に負担をかけて、スピードを出さなければいけませんが、スローサイクリングは精神の解放が目的ですからスピードを出す必要はありません。むしろゆっくり乗って風景を楽しんでください。
 
 まずは近所の河原や公園などに自転車で出かけてみましょう。
きっと、普段見慣れている風景の中に新しい発見がありますよ。


 そして旅行に出たときにはスローサイクリングを楽しんでリフレッシュしてください。肉体年齢は少しくらいサイクリングしても若返りませんが、脳年齢は20歳くらい若返るはずです。

当店のコンセプトはスローサイクリングです。
お店のマスコットキャラクターをご覧ください。→
お店の名前も「ゆっくり、きままに」という意味の
AT EASEです。



スローサイクリングについては平凡社新書で白鳥和也さんの書いた本スローサイクリング―自転車散歩と小さな旅のすすめ」がありますので、書店で探してみてください。

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