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上諏訪駅から高島城に向かう途中、左側にクラシックな大きな建物があります。また、この近辺を通るとときどきぷーんとお豆を煮る匂いがしてきます。
これは、宮坂醸造(株)丸高工場で、通称「丸高蔵」と呼んでいます。
 この会社は江戸時代初期から諏訪で清酒「真澄」を作っている会社で、味噌部門は「神州一味噌」でよく知られた会社です。
 このクラシックな建物は大正時代に各地から移築された建物の寄せ集めで、移築前にどれくらいの年数が経っているかはわかりません。
 事務所は木曾の薮原から、袋詰め工場は山梨県の吉沢(中巨摩郡敷島町、甲府の約7km北)から、熟成倉庫は同じく山梨県の鰍沢(かじかさわ、南巨摩郡鰍沢町)から移築したものです。
 
 ここの事務所はショールームを兼ねていて、製品が展示されており、購入も可能です。最近、看板を作ったり塀板を取り替えたりして観光客もウェルカムだそうです。

 
上諏訪駅と高島城の間にあります。高島城の北200mの地点。駅から並木通りを通り、道なりに進んで700m。自転車では4分くらいで着きます。
地図は高島城の地図をご覧ください。
丸高蔵があった場所はもともと三の丸だった場所です。
衣の渡川と中門川(三の丸川)にはさまれた一郭で、儀式につかう御殿などがいくつもあり、家老千野家、前田氏、牛山氏などの拝領屋敷もありました。また、藩の会計をあずかる御勘定所がありました。
(参考 諏訪市博物館のHPより引用)

ここには珍しい足湯、「足(た)る湯」があります。詳しくは足湯のページ

7月になると丸高蔵の横を流れる衣之渡川にピンクのハスの花が咲いてきれいです。

信州諏訪の味噌蔵-丸高-  メーカーのホームページ
神州一味噌 これもメーカーのホームページ


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