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![]() 城向山照光寺は新義真言宗智山派に属し、本山は京都智積院です。現本堂は天明八年(1788)の焼失後、寛政四年(1792)に再建されました。当初は、茅葺、寄棟造でしたが、昭和25年〜26年に銅板瓦棒葺きの入母屋造りに改修され、向拝及びガラス戸とその上の欄間の付加など改造が行われています。大工棟梁は大隈流始祖、柴宮長左衛門矩重だったことが、棟札によって知られています。その作風をもっともよく示すのは、正面の差し鴨居三本の表面に彫られた「若葉」と呼ばれる唐草模様で、深い彫り込みと唐草の反り返りの丸い形や外棟欄間彫刻の松・鳳凰・桐などです。長左衛門四六歳、晩年の代表作の一つです。
また、このお寺はチベット仏教とのつながりも深く、貴重なチベット仏教美術品が所蔵されています。 2004年6月にはダライ・ラマ14世の妹ジェツン・ペマさん夫妻が同寺の仏画などを見学しました。 照光寺の長老(先代住職)、名古屋大学名誉教授である宮坂宥勝(ゆうしょう)先生は、インド哲学が専攻でチベット仏教普及協会の設立に際して、宗教・学術顧問へ就任。 また、照光寺現住職の宮坂宥洪(ゆうこう)氏は、1950年生まれ、インドのプーナ大学大学院に留学されていた経験もあり、インド哲学者としても一線で活躍されています。(財)岡谷市国際交流協会評議員。 著書「仏教が救う日本の教育」(角川書店、2003)、『密教の遊歩道』(角川書店)、訳書に『ダライ・ラマ ゾクチェン入門』(春秋社) 、『ダライ・ラマ 般若心経入門』(春秋社)、『心の迷妄を断つ智慧--チベット密教の真髄』(春秋社)など。 宮坂宥明氏は宥洪氏の弟で、仏画を学ぶためダラムサラに長く滞在し、チベット様式の仏画製作技能を本格的に習得した貴重な日本人絵師です。 ★連絡先:0266-22-2314 |
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| 上諏訪からは湖畔の道を釜口水門目指して進み、丸山橋経由で照光寺へ向かうのが良いでしょう。釜口水門へは湖を時計回り、反時計回りどちらで回っても同じくらいの距離ですが時計回り、すなわちガラスの里経由で回った方が分かりやすく、走りやすいでしょう。大体自転車で40〜50分かかります。 | |||||
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