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古くは手長宮、手長大明神と言われていましたが、特に高島城の艮(うしとら)の方角に位置するところから諏訪藩家中の総鎮守として祀られました。
祭神は手摩乳(てなずち)命で、八岐大蛇退治の神話にある櫛稲田姫親神だということです。
社殿は天明2年(1782)、立川和四郎富棟により建造されました。

この神社には能舞台がありますが、これはもともと末広町の白作の場所に呉服商の白木屋が大正初めに建てたもので、その後昭和9年にこの神社に奉納されたものです。手長神社の八朔祭には地元謡曲愛好家により謡曲の奉納なども行われています。
(「わが町ののあゆみ」=末広一丁目町史より)
境内には「神泉子宝の池」というありがたい池があります。
その説明には
『ものを産みなす霊力をむすひ、むすびといいます。
産霊神(むすびのかみ)の恵みにより人と人の縁が結ばれ、尊い生命が授かります。茶臼山一帯から旧石器時代に生命誕生や穀物豊穣を祈った石棒や祭祀具が出土しています。
産霊神の霊力が授かりますよう神泉子宝の池に祈りを捧げましょう。』とあります。
〒392 諏訪市茶臼山区9556
電話 0266-52-1007
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