本文へジャンプ UPDATE.2007.9.18 

一口メモ
  • 後ろに乗る人のことをストーカーといいます。一方、前に乗る人はキャプテンと呼ばれます。

    ストーカーというと「ストーカー行為」などで知られるように個人に執着してしつこく後を追ってくる人のことを思い出しますが、タンデム車のストーカーはStoker、もともと蒸気機関車の給炭夫の意味。しつこいストーカーはStalker、忍び寄る人という意味です。      しかし、やっぱりストーカーよりもクルーなどという言葉の方がいいですね。
  • 自転車での最高速度ギネス記録は、1995年にオランダ人のフレッド・ロンペルバーグがアメリカのポンネビル・ソルトフラッツで記録した、268.831km/h。       

   タンデム(二人乗り)自転車のご紹介


 諏訪でも数年前までは湖畔の貸しボート兼貸し自転車屋がタンデム車を貸出ししていましたが、最近は見かけませんので、当店のタンデム車が諏訪で唯一のタンデム車でしょう。

タンデムは楽しい


一人が1台の自転車に乗るのとは違ってこのタンデムというのは不思議な魅力があります。
まず、後ろに乗っている人は楽です。運転は前に乗っている人にまかせればいいのですから、ペダルをこぎながら、周りの景色を十分楽しめます。
前に乗っている人は、後ろに乗っている人のことを意識しながら運転しなければなりませんので、多少神経を使いますが、少し走ればすぐ慣れます。
 労力的にはタンデムの方が断然少ない労力で走ることができます。当店の3段変速付ママチャリの重量は1台約20kgですが、このタンデム車は25.2kgです。(一人当たり 12.6kg!)
 しかも、タンデム車であるために風の抵抗をぐっと少なくすることができます。競輪などで、風の影響を避けるために前の人にぴったりくっついて自転車をこいでいる姿を見たことがあるでしょう。あれですよ。一人一人が風の影響をまともに受けて自転車をこぐよりはタンデム車の方が風の抵抗は少なくて済むのです。まるで電動自転車に乗っているみたいに楽なのです(相棒がサボらなければ・・・)。

 ペダルを漕ぎ出すときは、掛け声でもかけて意気投合して踏み出さなければなりません。運動会の競技で「二人三脚」という競技がありますが、あの要領です。

 気の合う人との一体感が何ともいえないですね。

タンデム車で堂々と公道を走れるのは唯一長野県だけなのです。しかも、長野県は山の多い県ですが、広々とした諏訪湖の周りは坂もなく、 思う存分タンデム車を楽しめます。